発売元:アルファペイント株式会社 |
【比較資料】【標準塗装仕様】 【セレクトコート施工写真集】【シミュレーションフォーム(PDF)】 |
![]() 赤さびを黒さびに変えて錆びの進行を劇的に遅くする画期的な塗料 | |
セレクトコートS110 |
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セレクトコートS250 油性シーラー |
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セレクトコートSX205 |
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セレクトコートSEA100 |
FRP、鋼船、木船の外舷部・上構部 |
セレクトコートS210 |
従来塗料では難しかったゴムシート類にも強固に密着します。 |
エコフルコート ・合成ゴム防水シート用遮熱塗料 |
各種プラスチック・ゴム・モルタル用 |
エコフルコート |
ガルバリウム鋼板用 |
セレクトコートSX105 |
テント用 |
エコソラコートS600 |
ガラス面の遮熱用 |
■さびチェンジ | |
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赤さびを黒さびに変えて錆びの進行を劇的に遅くする画期的な塗料 | |
品名:セレクトコートさびチェンジ(錆転換型防錆コーティング剤) 使 用 量:150〜200g/u 希釈: 塗装回数: ケレンは3種程度で結構です。 ※塗装前には塗料をよく撹拌してください。 特記: 注意事項: 塗布後30〜40分で黒色に変わってきます。 |
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■セレクトコートS110 | |
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セレクトコート S110 塗装仕様 |
冷房設備を整備し、電力を供給すれば所望の環境を得ることが可能ですがそれ相応の電力料金が必要になり、排熱はヒートアイランド現象の一因となります。 断熱材は冬期に室内温度を外部に熱伝導させない効果がありますが 遮熱塗料は日射のなかで熱線と言われる |
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■セレクトコートS250 | |
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品名: セレクトコート 油性シーラー 用途: 素地調整: 塗装回数: 塗装方法: |
使用量: 乾燥時間: 塗装間隔: 希釈: 用具洗浄: 特記: 水性セレクトコートの下塗りシーラで、下地を補強し遮熱効果を向上させます。 特にエネルギーが強い700〜2500nmの近赤外線領域を反射する特殊顔料使用によりセレクトコートの遮熱効果を高めます。 臭気が少ない弱溶剤系シーラです。 |
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■セレクトコートSX205 | |
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セレクトコート SX205(外壁用) |
塗 装 方 法 : 刷毛・ローラー・吹付塗装 塗 装 回 数 : 2回塗り 使 用 量 : 250〜300g/u 乾 燥 時 間 : 3時間〜5時間(20℃) ※仕様につきましては、予告なく変更する場合があります |
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[ 伸 縮 性 ] 比 較 試 験 結 果
■ 比較試験物: |
/ | 試験片 | 引張強さ | 破断伸び | 破断荷重 | 破断時変位 |
最大応力 | 最大荷重 |
1 | A社弾性遮熱塗料 | 0.866 | 532.8 | 1.429 | 215.3 | 1.008 | 1.66 |
2 | SX205 | 1.252 | 1,003.3 | 2.379 | 383.2 | 1.280 | 2.43 |
■セレクトコートSEA100 | |
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下塗りにセレクトコートS250、上塗りにセレクトコートSEA100を塗装、 |
標準仕様 |
注意事項 | |||||||
工程 | 商品名 | 型番 |
種類 | 塗装回数 | 使用量 |
塗装 | 塗装 | 素地調整 |
下塗り | セレクト コート | S250 | アクリル樹脂塗料 | 1回塗り | 油性塗料用 シンナー 希釈0〜5% 0.12〜0.14s/u/回 |
3時間以上 (20℃) | 刷毛 ローラー 吹付塗装 |
汚れ・ゴミ・埃・油脂分などをデッキブラシ、または高圧洗浄機などで充分に除去してください。 水洗い後は、表面の水分が充分なくなるまで乾燥させてください。 |
上塗り | セレクト コート | SEA100 | フタル酸樹脂塗料 | 2回塗り | 油性塗料用 シンナー希釈 0〜5% 0.13〜0.15s/u/回 |
8時間以上(20℃) | 刷毛 ローラー 吹付塗装 | |
■セレクトコートS210 | |
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品名 | セレクトコート 合成ゴムシート用シーラー |
型番 | S210 |
種類 | アクリル樹脂塗料 |
用途 | 合成ゴムシート防水面、またはウレタン防水面の下塗り |
素地調整 | 油脂分・塩分・鉄粉・ゴミなどを充分に取り除いてください。 |
塗装回数 | 1回塗り(標準) |
塗装方法 | 刷毛・ローラー又は吹付塗装 |
使用量 | 150〜200g/u |
乾燥時間 | 夏期30分〜1時間、冬期2〜3時間 |
希釈 | うすめずに塗ってください。 |
用具洗浄 | 塗料が乾かないうちに水か湯で洗ってください。 |
注意事項 | 軟質塩ビ(塩ビ防水シートなど)には可塑剤によりベタつき(ブリード)を起こすため塗装できません。 |
※仕様につきましては予告なく変更する場合がございます。 | |
■エコソーラコートS600 | ||
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主な特徴 ・赤外線を約65%カットし室内温度の上昇を抑制します。 熱の侵入率と放出率 窓からの熱侵入率は約70%、窓からの熱放出率は約50% |
![]() 10分後、未塗装ガラスに比べ | |
space | 品名 | エコソラコートR |
型番 | S600 | |
種類 | ガラス用遮熱コーティング剤 | |
色 | 透明(クリアー) | |
用途 | ガラス面の遮熱用 | |
素地調整 | ガラス表面の油脂分、汚れなどを中性洗剤などで洗浄し、 | |
塗装回数 | 1回塗り(標準) | |
塗装方法 | スポンジ・スプレー工法など | |
使用量 | 10〜20g/u | |
乾燥時間 | 指触乾燥 40〜50分、硬化乾燥 24時間(20℃) | |
希釈 | 原液のまま塗装 | |
危険物区分 | 第4類第1石油類(危険等級) | |
※仕様につきましては予告なく変更する場合があります | ||
比較資料 |
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遮 熱 塗 料 の 比 較 検 証 平成25年2月1日 |
1.遮熱塗料の特徴 |
(1)赤外線の反射 (2)反射のしくみ (3)断熱材との違い (4)節 電 効 果 |
2.他社製品との比較(弊社調べ) |
(1)比 較 製 品 (2)日射反射率(白色):最も反射率の高い白色で、僅かですが差があります。 (3)耐 久 性:有意な差異はなく同等になります。 (4)(標準)使用量と価格:薄膜厚で高日射反射が可能なセレクトコートの方が安価になります。 (5)下塗り塗料:遮熱塗料との相性、二層反射構造などの差異が認められます。 a)セレクトコート(専用下塗り塗料:セレクトコートS250) b)競合品A (専用下塗り塗料:なし) (6)遮熱反射材:使用する遮熱反射材の性能により差異が認められます。 a)セレクトコート(遮熱反射材:遮熱顔料と天然セラミックスによる複合反射構造) b)競合品A (遮熱反射材:中空セラミックス) |
3.総 括 |
遮熱塗料を比較する場合、まず日射反射率が挙げられます。 |
投 光 器 に よ る 温 度 上 昇 比 較 試 験 平成25年2月18日 |
■ 比較塗料 @セレクトコートS110(白色) / アルファペイント株式会社 製 |
■ 試験器材の仕様 赤外線ランプ(東芝) / IR 100V 250W |
■ 塗装仕様 @セレクトコートS110(白色): |
■ 温度上昇比較 |
■ 総 括 セレクトコートS110の塗布量が競合品Aの半分になるため対等でも成果であったが、 |
標準塗装仕様 | ||
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使用塗料 | セレクトコートN300(さびチェンジ) | |
塗装対象 | 鉄骨・鋼構造物 | 素地調整 錆発生部はワイヤーブラシなどで3種ケレンを行ってください。錆が深く、ケレンを行うと構造物自体が壊れてしまう危険性がある場合は、 軽く浮き錆を除去する程度にし、構造物の強度を保持してください。 汚れ・ゴミ・埃・油脂分・旧塗膜の浮きや剥がれなどをデッキブラシ、 または高圧洗浄機などで充分に除去してください。 水洗い後は表面の水分が充分なくなるまで乾燥させてください。 塗装後は、安定的な防錆効果を維持するため必ず上塗りを施してください。 |
工程 | 下塗 | |
塗装回数 | 1〜2回 | |
使用量 | 水希釈 0〜5% 0.15〜0.20kg/u/回 | |
塗装間隔 | 3〜4時間 | |
塗装方法 | 刷毛・吹付塗装 高粘度向きスプレーガン使用 | |
セレクトコート施工写真集 |
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![]() ![]() コンテナへの遮熱塗装
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