ヒント7 遮熱フィルム選びのポイント
 日射調整フィルム選びのポイント 透明平板ガラス 内貼り用

防犯・防災フィルム透明ですが、JIS基準紫外線を97%以上カットします、念のため申し添えます。、
UVカットは、環境・医療分野では、近年特に重要です、しかし:

UVをカットしても、遮熱効果は殆どありません。
JIS基準の
紫外線が運ぶ日射熱は、全体の3.3%しかないからです。
ご参考 :U4-400CL及びU46580は、環境省基準のUV(400nmまで)もカットしますので、日射熱中のUVカットは約6.5%になります。

紫外線をカットすれば、遮熱できると
お考えですか? 大きな間違いです!
日射調整フィルムの選び方
可視光線透過率を許容範囲に下げ、遮熱効果が大きいフィルムを選びましょう。
遮熱フィルム選びの3大要素  1.外観 2.遮蔽係数が低いほど 効果大 3.価格
マプロ社製フィルムの節電効果と透明度

3種類に大別できます

左図をご覧下さい:
・上に位置するほど、透明度が高い
・右に位置するほど、遮蔽係数が低く、省エネ・節電効果が大きくなります。

遮蔽係数が低いほど、遮熱効果は高くなります

1.シルバー反射系
・RSAシリーズ
最もポピュラーで安価です。
数字が小さいほど、遮熱効果は高くなり、シルバー反射が強くなります。

2.透明系遮熱フィルム
・赤外線をカットして、遮蔽係数を引く抑えるフィルムです。
・54.5%の日射熱が可視光線中にあり、限界があります。

3.低放射断熱フィルム
・日射熱を外部に反射し、
・室内の遠赤外線を反射して、室内に還す
機能を持つフィルムです。



外観は、フィルム写真集をご覧下さい。

見え方は、背景及び内外の明るさ等により大きく変わります。

透明系遮熱フィルム:
内から明るい外を見る場合は、殆ど透明に見えます。透明度をある程度我慢して、遮蔽係数が低いフィルムの選択が賢明と考えます。


可視光線透過率69%以上の 代表的透明系遮熱フィルム 一覧
・弊社がオーダーカット販売可能なグレードのみを掲載しています
・ 価格レベルは、弊社が販売可能なフィルムの相対比較用概略値です、実売価格を示唆するものではありません。
・遮蔽係数の代わりに、遮熱効果を表示しました、遮熱効果=(1-遮蔽係数)x100%です。
透明遮熱
 遮熱
可視光線
日射
価格レベル相対比較と特徴
メーカー
品名
遮熱
効果%
透過率
%

反射率
%
透過率
%
反射率
%
吸収率
%
価格
レベル
各グレードの特徴
3M
Nano70S
39
69
9
42
21
37
100
1000nmIR集中カット
3M
Nano80S
35
81
11
48
22
30
100
1000nmIR集中カット
Lintec
ZC65G
43
65
21
45
33
22
79
低放射透明系断熱
Nexfil
SL7480
34
74.6
12.1
48.4
21.1
30.5
64
高透明、NF代表格
Nexfil
U4-6580
43
71.4
10.2
39.7
14.6
45.7
70
UV400nmカット
Nexfil
NXS70
29
72.6
14.8
72.6
24.1
19.8
41
超安価、人気
Nexfil
FCA70
45
71.3
10.1
39.1
31.1
29.8
68
遮熱性能最高
Mapro
MSP70E
35
72.1
17.9
50.6
28.0
21.4
48
総合評価高 UVカット大
Nexfil
RS20A
69
22.0
74.0
15.2
49
35.8
29
遮熱効果最高、最安価
Nexfil
SpG60
43
60.1
18.6
39.3
24.8
35.9
42
遮蔽係数良好、実用的
Nexfil
NFC-8570
27
84.5
9.3
57.4
7.2
35.4
57
車前部席側用、透明度最高
1000nmIRカット67%
フィルム選びの
3大要素
遮蔽係数が低いほど遮熱効果は高い
可視光線透過率が高くなるほど、高い遮熱効果を得ることが困難になります。

価格レベルは相対比較用です、 実売価格はショップ・為替・配送料・その他の条件により変わります。

・上記以外にも多数あります、実売価格はこちらをご覧下さい
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